本巡るノラネコ団とは??

本巡るノラネコ団キービジュアル

もっと自由に、本は人の手元を巡っていい

  • 本棚の奥で「忘れられた本」
  • 古いからと「見捨てられた本」
  • 読まれないままに「積まれた本」
  • もう必要がないと「捨てられた本」
  • 陽にあたる事を待つ「知られない本」

日本では年間70,000種類を超える本が出版されています。一方で、人が一生のうちで読む本の数は2,000冊程度といわれています。

多くの本は、人に読まれることが少ないまま「ゴミ」として扱われてしまいます。

 

でも、「ゴミ」になってしまう本の中には、

 

ふとした癒しが、

心躍るストーリーが、

人の琴線をくすぐるフレーズが、

 

詰まっています。

 

明確な目的意識を持って読む本ではなく、自分の興味関心からレコメンドされる本ではなく、もっと自由に、本は人の手元を巡っていい。

そんな本と人との新たな出会いを作るために、

 

「本巡るノラネコ団」

 

と名付け、毎月みなさまのもとに本をお届けするサロンを作りました。

お届けする本について

私たちが引き取りさせていただいた古本を毎月ランダムに詰め合わせてお送りさせていただきます。

ビジネス書や新書、小説、絵本などジャンルは様々です。

自分では手に取らない本との意外な出会いを、ぜひ楽しんでみてください。

 

私たちは、本を通じて、新しい循環やコミュニケーションのきっかけになりたいと考えています。

「本を所有する」というよりは、みんなで共有して、みんなで楽しもう本がノラネコのように色んな人のもとに出向いて、みんなに可愛がってもらおうそんな発想です。

 

また、これから発売される本も大切にしていきたいので、リターンによっては新品の本も合わせて送付いたします。